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フランス車 整備 販売 CHESTERFIELD

プジョー ルノー シトロエン大好きな店主によるよくありがちな修理日記です

ルノー メガーヌRXI エアバッグ&タイミングベルト交換

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このメガーヌは別に何の変哲もございませんがエンブレムを見るとRXI、これ、マニュアルのメガーヌなんです。
このお客様はどうしても右ハンドル、5ドア、MTは譲れないとのことでこの車になったわけですが、当店ではこのRXI、3台販売しております
じみーな車ですがクリオよりホイールベースが長い?ので直進安定性も抜群で高速道路ですとラクチンです。
エンジン自体はスペックはたいしたことありませんが必要にして十分。
いけなきゃクリオRSのエンジン、乗せちゃえばいいんですから!
というわけでこの車、非常にお勧めですよ、ただ、車両はなかなか見つかりませんが、、、、、

さて、本題に入りますがまずはエアバッグの修理。
修理といっても、エアバッグ本体は修理はできません。
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ステアリング右下のヒューズBOXにコネクターがありますので接続
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このようにメガーヌの車両情報を入力してスキャナーをつないでチェックすると、きちんと接続してください!とのこと。
こういった場合エアバッグコンピューターがだめになっているケースが多いです。
ちなみにこの車、ディーラーではコンピューターが改造されていてデータの吸い上げができない、と宣告されていました。改造なんてできるの?エアバッグコンピューターだよ?もちっときちんと調べようね?

エアバッグコンピューターはセンターコンソール下にあります。
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これがエアバッグコンピューターです。
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交換後、エアバッグの項目でエラーをチェックすると
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運転席側エアバッグの異常が出る。
念のためいったんエラーコードをクリアーしてもまた出る。
まずはエアバッグ本体を交換。本体自体が壊れていることは私自身は経験がないです。
当然それではエラーは出る。
であれば配線に問題ありですね。
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メガーヌの場合、コンビネーションスイッチごと交換します。
もちろん丁寧にバラセば配線だけ取り出せますが今回はそんな手間は省きます。
はずしたスイッチはあとあと部品取りにつかえますので捨てません。

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交換後チェックするとコードなし、の表示。きもちいいーーー!この瞬間がスキ。
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当然、メーター上のエアバッグ警告灯は消えている。OK

次にタイミングベルトの交換。
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ウォーターポンプも交換。
このタイミングベルト、多分だけど前回交換時にこじって入れたみたい。脇に亀裂があった。
ベルトはこじって入れては絶対だめ。入れずらいのは理解できるけど、、、、、
それとテンショナーにちょっとばかりコツ?があるので構造を理解してから取り付けてね。
そうすれば一定のテンションでベルトを張ることができます。

アイドラーを交換しようとトルクスねじを回そうと思ったらあっさりなめた。
まあ、よくあること、、、、
もちろん逆タップを使いたいがそんなスペースはない!!
しょうがないからベルトサンダーで地味に削る。
はーずれた!
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代わりのねじは適当なものを使用。
ただし、頭の部分の薄いものを使用しないとカバーに当たるので注意が必要。
本来ならば新品を使用するべきだがいつ来るかわからないし強度も十分なのでこれを使用。

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ファンベルトは純正を使用しました。
社外のタイミングベルトキットを頼むと基本、5PKのベルトとなるが個人的には純正の6PKを勧めます。
中には社外の方が持つ!みたいな事も言ってはおりますがこの辺は純正にこだわりたい。

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今回はオルタネーターも交換。
画像を比べていただければわかるとおりプーリーが本体に食い込んでいるのがわかるでしょう?
メガーヌは交換が非常に楽なので部品取り車から移植。

その他、シートの交換や、ブレーキの交換などを経て公道に復帰でできました。
現状で気になる点としてはラッシュアジャスターから音が出ている点かな?
しばらく走らせてどうしても音が消えないときには思い切って乗せ替えか、ヘッドの交換をしてしまおうっと。



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