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フランス車 整備 販売 CHESTERFIELD

プジョー ルノー シトロエン大好きな店主によるよくありがちな修理日記です

ルノー 25バカラ マフラー修理

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どうですか?このルノー25バカラの程度のよさ!!
画像からもわかっていただけるかと。

でもね、非常によい車であるとともに同時に非常に維持が大変な車でもあります。
部品が非常に高い!!
それでもあればましで、欠品もだいぶ出てきました。
当店では25バカラの部品取りがあるのでまだましですが、、、、

当時としては最新の技術?を用いているのが災いになっているような気がします。
たとえば空調のフラップはバキュームエアを利用して駆動しています。
メルセデスなんかはほかの部分もエアーコントロールしておりますがやはりそこはルノー。
ここだけ高級感を出してみました!みたいなので造りがチャチ。
もしも動かなくなったときには空調ダイヤルの裏にコントロールパイプが並んでいるのでそのはずれを疑うかいったんエアを吹くか吸うかしてみてください。それで動かなければ接続先の所を見てあげてください。

そして次にはエンジンルームのバルクヘッド付近にアクチュエーター見たいのがありますのでそこに接続されているゴムホースを確認してください。
このホースの取り付け角度が比較的急に取り付けられいますので切れていることが多いです。
参考になりました?

それでは本題。
PAP_0065.jpg
ぱっくり折れたリアサイレンサーの接続部分。
サイレンサーなんて交換すればOKなんですがどうやら国内にはないみたいだしあっても非常に高価。
リプレイスマフラーも見当たりません。
それに部品取りからはずすにもリフトに乗せてからではないとはずせない様子。

このサイレンサーはうかつに車を馬に載せてやらないほうがいいですよ。第一によっぽどの高さがないとマフラーは抜けません。私自身も安易な気持ちではずしましたが最初は抜けませんでした。
たった一箇所に動かさないと抜けませんよ。

それと中間パイプとリアサイレンサーは差込部分があり大体腐っているので普通にはばらせません。
今回は一部まだくっついていた部分をタガネで切ってしまってはずしました。

リフトに載せなくてははずせない理由はもうひとつあってルノーのマフラーの大部分は差し込み式です。
そしてこれがまず抜けない。
今回は触媒もはずし(そこは何とか外れた)中間サイレンサーと中間パイプも一緒にはずしました。
はずすときに高さがなくてははずしきれないからです。

PAP_0063.jpg
リアサイレンサーは結局ほかのシトロエンの接合部分を切って移植しました。
もちろん腐っている部分は切除しましたよ。
表側だけでなく裏側からもしっかり溶接。
あまりうまくないのはご愛嬌。きちんと付くことが大事。

PAP_0061.jpg
最後に合体!!!
これを見ていただければとんでもないところで接合しているのがわかるでしょう?
だから厄介なんです。
接合するところには念のためファイアーパテも入れて排気漏れがないのを確認して完成。

またまた良い車に戻りました。
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