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フランス車 整備 販売 CHESTERFIELD

プジョー ルノー シトロエン大好きな店主によるよくありがちな修理日記です

スバル フォレスター センターデフ修理

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スバル フォレスターの下側です。
この車両、あるときを境になんとFFの変化!
2リットルのターボですからATといえども非常に乗りづらい車になってしまいます。

原因は定かではありませんが、とりあえずばらして確認。
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どうやらギアの破損のようです。
この状態だとまだ形がありますが、外してみると、、、、

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バックリ!!!二つに割れてしまいました。
左が新品です。

ディーラーで話を伺うと(今までなかったケースですね?)とのこと。
でもなってしまったのは事実、原因を探らなくてはまた同じことが起こる。

では何でこのギアに過大な力がかかったかというと、推測でしかないですが、このセンターデフは機械式ではなくビスカス式のデフです。
これがフロントの入力に対してビスカスデフがある意味、柔軟にリアに対してトルクを伝える。
もしも一部がロックするようになれば直結状態にになればギアに対して過大な力が加わる。
その結果、ギアの破損。こんな感じかな。(もっと適切な説明を知っている人がいたら教えてくださいね)

そうなれば油圧回路に問題ありと推測。
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発見!!
センターデフの油圧バルブボディーです。
どうやらコイツの仕業のようです。
当然、新品に交換。ギアとあわせて多大な出費。トホホ、、、、

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せっかくなのでカバー側もきれいにして、オイルシールを交換します。

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画像がきたないけど完成!

その後の結果は非常に良好。
直したんだから当たり前。4WDってこんなに安定してるのね?
でも、ディーラーの人と一緒になって考えたからできた修理。
まだまだ半人前。

ところでスバルの車って面倒というか個性的なつくりというか大変というか、何でこんなっていうのがいろいろあります。ですのでスバルのディーラーメカの人たちを尊敬します。

この車、タイベルとかもやったんだけど画像なし。
水平対抗のエンジンのタイベル交換は一番高いです。(V型もか?)
ベルトは当然ながいし、テンショナーいっぱいあるしオイルシールもいっぱいあるし結果高価になってしますのです。
今はこういうご時世なので金額提示して(それだったら乗り換えるは)という人もいらっしゃいます。

確かに距離を走れば消耗品も増え、トラブルも多少なりとも出るでしょう?
でも買い換えるよりも安く、ずっとエコじゃないですか?
市場にはびこる名目だけのエセエコカーに乗り換えるよりこの方がエコですよ。
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