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フランス車 整備 販売 CHESTERFIELD

プジョー ルノー シトロエン大好きな店主によるよくありがちな修理日記です

プジョー307異音 プジョー505V6デスビ

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ある日プジョー307を購入したお客様が来店しました。
アクセルをあおると2千~3千回転くらいで金属のビビリ音がするとのこと。
確かにしている。でもあまり大きな音ではない。
リフトに乗せていろいろ確認をするとエキマニからしている。
てっきり斜熱板がずれているかとおもい最悪は溶接してしまえばよいと思ってはずしてびっくりモナカ状の構造です。
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エキマニの出口がただのパーテーションで仕切られているだけです。もちろんところどころでスポット溶接で付けられているがビビリ音が出て当たり前だー!溶接はあきらめお客様の許可を取って新品をオーダー。
それが最初の画像です。
差なんかあるわけがない。半分あきらめの境地で組みなおすと音でないしー!何が違うのかわからないまま直りました。
もう出ないでほしいです。マジでー!
何でかわからない異音でお悩みの方はご相談ください。
意外と(なんでやねん!?)ということがあります。

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これはプジョー505V6のデスビ付近です。
普段あまり空けない場所ですがたまには覗いてみてください。
デスビキャップの端子の磨耗ももちろんですがそこにオイル溜まっていません?
結構な確率で溜まっています。PRV全般に言えることですが交換されている車両のほうが珍しいです。
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はずしたオイルシール、組んだ状態。
はずしたオイルシールはすでにカチンコチンでシールの役目は終わっております。
これではデスビ内にオイルが回ってきちんとした点火は見込めません。
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ついでに程度のよいデスビキャップがあったので交換しておきます。
年式なのかわかりませんがキャップにカバーが付くものと付いていないものがありましたがせっかくあったのでつけておきました。多少の熱対策にはなるでしょう。

参考までにアルピーヌV6ターボもPRVエンジンですのでオイルシールは共通部品です。
今回505で国内には在庫はなかったのですがアルピーヌ用で見つかりました。
現在在庫ありです。
アルピーヌの場合はホースをはずさないと交換ができません。
ましてはアルピーヌの場合、きちんと真空引きしてからでないとクーラントにエアをかみます。
当店では真空引き可能ですのでご相談ください。

ただしシトロエンXMのPRVエンジンとは互換性はありませんので注意が必要です。
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