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フランス車 整備 販売 CHESTERFIELD

プジョー ルノー シトロエン大好きな店主によるよくありがちな修理日記です

プジョー207 オイル漏れ&アンチポリューション点灯

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プジョー207がオイル漏れ、アンチポリューション点灯で入庫
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お約束のオイルフィルターブロックからです
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この車はターボモデルではないためまだ作業がやりやすいです
どんどん周りの遮熱板等を外していきます
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硬化が進んでいます
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後はクリーニングして完成

お次はアンチポリューション点灯
エラーコードはO2センサーの上流、下流のヒーター断線と燃料ポンプの異常と出てたような?(ちょっと前で忘れた)
とりあえず手持ちのO2センサーに交換するもエラー消えず
となると配線?ヒューズボックス?

307やC4はヒューズボックスのトラブルが頻発していたため、癖で207用も新品で買っておいたのがありました
というわけで交換するも、イグニッションONでエンジンルームから煙が出てあわててOFF、ヒューズも飛んでいました
もしかして間違えて買ったのかな?事実、配置が若干異なります(←これが間違え)

じゃ、ダメもとで同じヒューズボックスを中古で購入してみると、やっぱり同じ症状
頭の中で?????がループ

いったん頭を切り替えて?ネットに逃避
エラーコードから何かデータが得られないかと思いググってみると「あった!」
ロシア語?みたいな文字で誰か教えて!という(ヤフー知恵袋)みたいのを発見
同じコードが入力されていましたが、残念ながら回答なし

じゃ、国内で207のトラブルを探しまくったら似たような症例が見つかりました
そのショップさんに詳しく伺うと、絶対ではないが可能性は高いとの事

ではもう一度ヒューズボックスを壊す覚悟でヒューズを入れ替えじっくり観察すると、煙が出ているところをなんとなく理解できました
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原因の部品はブロバイホースで対策品に変わっています
とても面倒な場所に付いているし、基本目視できません
良く見るとコネクターが付いているでしょう?
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コネクターにブローバイガスがリークしてショートトして煙、およびヒューズが飛んだのでした
ヒューズの場所は取説の内容と実際の配置はかなり異なっていて、今回は全く関係ない場所でした
もっとも取説にも「仕様、出国向けに異なる場合があります」とご丁寧に書かれていました

そして今回の最大の山場は プジョーがこの部品の存在を認めない!!! ことです
これは前もって先ほどのショップさんから聞いていたのでコチラは落ち着いて対処できますが、オーダーした部品商は困ったようです

だって部品番号が無いんですから

番号が無いものはプジョーも出せませんよね?
でも画像には新品が出ました
プジョーに直接文句を三回ほどいうとシブシブ出してきます
国内に普通に在庫している部品です

これって隠ぺいでしょ?
プジョーいわく、この部品は寒冷地仕様向けの車両用の部品で内部にヒータが組み込まれている
そして日本には寒冷地仕様は入っていないことになっている
?間違えて日本に入ってきたってこと?
でも部品は普通に在庫?

これ以上書くと本来の趣旨から外れてしまうのでやめますが、素晴らしい隠ぺい工作ですね
下手すれば火災にもなりかねない状態です
たぶんキチンと?ディーラーで高い金を払ってメンテナンスされている207は大丈夫です
サービスキャンペーンとか適当に言って、知らない間に治ってますから
問題あるのはそうでない車 気を付けてくださいね
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この短いハーネスも本来は交換すべきですが、取り回しを変えたいのと1月くらいかかると言われ内部まで分解して再生しました
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折角バラバラにしたのだから普段外しずらいスロットルボディも綺麗にクリーニング
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これでやっとノートラブル
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完成です
この車は1年以上経過した今でも全く問題なく走っていて、10万キロなんてとっくに過ぎていますが燃費も普通に15以上を記録しています

最後になりますがご指導いただけたスペシャルショップさんには感謝申し上げます(迷惑かもしれないので名は伏せます)
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