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フランス車 整備 販売 CHESTERFIELD

プジョー ルノー シトロエン大好きな店主によるよくありがちな修理日記です

部品取り車

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当店ではフランス車の部品取り車を用意しております。
これはプジョー205、106S16
106は外装がすべてそろっていますし、エンジンもOK
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ルノー25バカラ、カングー、メガーヌ、クリオ、シトロエン クサラVTS、エグザンティアブレーク サルーン、ZX,BX TRS
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プジョー505V6 2台、アルピーヌV6ターボ&ルマン

欲しいものがありましたら遠慮なく申し出てください。
ただ、なくなっている部品もありますのでその際はご了承ください。

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ルノー メガーヌRXI エアバッグ&タイミングベルト交換

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このメガーヌは別に何の変哲もございませんがエンブレムを見るとRXI、これ、マニュアルのメガーヌなんです。
このお客様はどうしても右ハンドル、5ドア、MTは譲れないとのことでこの車になったわけですが、当店ではこのRXI、3台販売しております
じみーな車ですがクリオよりホイールベースが長い?ので直進安定性も抜群で高速道路ですとラクチンです。
エンジン自体はスペックはたいしたことありませんが必要にして十分。
いけなきゃクリオRSのエンジン、乗せちゃえばいいんですから!
というわけでこの車、非常にお勧めですよ、ただ、車両はなかなか見つかりませんが、、、、、

さて、本題に入りますがまずはエアバッグの修理。
修理といっても、エアバッグ本体は修理はできません。
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ステアリング右下のヒューズBOXにコネクターがありますので接続
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このようにメガーヌの車両情報を入力してスキャナーをつないでチェックすると、きちんと接続してください!とのこと。
こういった場合エアバッグコンピューターがだめになっているケースが多いです。
ちなみにこの車、ディーラーではコンピューターが改造されていてデータの吸い上げができない、と宣告されていました。改造なんてできるの?エアバッグコンピューターだよ?もちっときちんと調べようね?

エアバッグコンピューターはセンターコンソール下にあります。
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これがエアバッグコンピューターです。
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交換後、エアバッグの項目でエラーをチェックすると
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運転席側エアバッグの異常が出る。
念のためいったんエラーコードをクリアーしてもまた出る。
まずはエアバッグ本体を交換。本体自体が壊れていることは私自身は経験がないです。
当然それではエラーは出る。
であれば配線に問題ありですね。
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メガーヌの場合、コンビネーションスイッチごと交換します。
もちろん丁寧にバラセば配線だけ取り出せますが今回はそんな手間は省きます。
はずしたスイッチはあとあと部品取りにつかえますので捨てません。

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交換後チェックするとコードなし、の表示。きもちいいーーー!この瞬間がスキ。
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当然、メーター上のエアバッグ警告灯は消えている。OK

次にタイミングベルトの交換。
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ウォーターポンプも交換。
このタイミングベルト、多分だけど前回交換時にこじって入れたみたい。脇に亀裂があった。
ベルトはこじって入れては絶対だめ。入れずらいのは理解できるけど、、、、、
それとテンショナーにちょっとばかりコツ?があるので構造を理解してから取り付けてね。
そうすれば一定のテンションでベルトを張ることができます。

アイドラーを交換しようとトルクスねじを回そうと思ったらあっさりなめた。
まあ、よくあること、、、、
もちろん逆タップを使いたいがそんなスペースはない!!
しょうがないからベルトサンダーで地味に削る。
はーずれた!
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代わりのねじは適当なものを使用。
ただし、頭の部分の薄いものを使用しないとカバーに当たるので注意が必要。
本来ならば新品を使用するべきだがいつ来るかわからないし強度も十分なのでこれを使用。

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ファンベルトは純正を使用しました。
社外のタイミングベルトキットを頼むと基本、5PKのベルトとなるが個人的には純正の6PKを勧めます。
中には社外の方が持つ!みたいな事も言ってはおりますがこの辺は純正にこだわりたい。

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今回はオルタネーターも交換。
画像を比べていただければわかるとおりプーリーが本体に食い込んでいるのがわかるでしょう?
メガーヌは交換が非常に楽なので部品取り車から移植。

その他、シートの交換や、ブレーキの交換などを経て公道に復帰でできました。
現状で気になる点としてはラッシュアジャスターから音が出ている点かな?
しばらく走らせてどうしても音が消えないときには思い切って乗せ替えか、ヘッドの交換をしてしまおうっと。



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エグザンティア ドライブシャフトブーツ交換

これから私事ですが子供の卒業式があるため今日はあっさり?の記載です。

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はずしてバラバラにしたエグザンティアのドライブシャフト。
はずす際に特に注意点はないけど私はハブナックルとサスシリンダーは分離するので車高調整であらかじめ最低にしておきかつサスシリンダー内のLHMは極力リターンで送っておきます。
サスシリンダーが自由に伸び縮みしたほうが後々作業が楽です。

今回はインナーブーツの交換だったので本来はアウター側ははずしません。
でも
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という風にインナーがカシメてあるので仕方ないのでアウター側もばらしてそちらからブーツを挿入。
最初、カシメなおしてインナーからやろうと考えたけど万が一、カシメがバラケたら、、、、と思ったら怖くなりました。
急がばまわれ!!ですね。

そうしたら後は合体!!!
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ところで以前にもブーツバンドについて書いたことがあるけど当店では二種類を使い分けております。
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個人的には後者の国産車用のバンドが好みかな?
締めたどー!!という感触が手に伝わるのと入手が楽だからですね。
まぁ、お好みで、、、

それと後者のブーツバンドを締める工具にはひとつしか穴が開いておりません。
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こんな風に下側に穴を開けてあげると非常に使いやすいというか通常使用しているバンド大がきちんと締められます。
今までは特大を使用してましたがもったいないのでこっちのほうがよいです。
また、小さいバンドでもしっかり締められます。
気になる強度ですが壊れませんし壊れたら壊れたまで、、直せばいいでしょ?

というわけでみんなもドラシャブーツ交換にレッツトライ♪

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ボルボ 故障探求 パート2?

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このボルボ、現在わかっている不具合は先に記載しているとおりλランプの点灯と水温の上昇がある。
今回は水温の上昇を診て見ます。

まあ通常、水温が上がるのはサーモスタットの不具合が多い。
これは他工場にて交換済み。
でも疑う。

なべでグツグツ、サーモを茹でる。おいしくおいしくおいしくなーれ!
と唱えながらじっと見つめる。
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テスターを使って何度からサーモバルブが開放されるのかを見る。

サーモを確認すると87度の設定になっている。
でも90度を過ぎないと開放しない。
それにバルブの芯がずれているように感じる。
交換したほうがよいかも?



せっかくなので水温センサー(メーター)も新旧茹でてみる。
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抵抗値に差が出た。でもこの程度はあるし、純正のメータではあんまり誤差は出ない。
でもせっかくなので新品交換。

ボルボの部品は比較的安価なので助かる。
どーせ今まで一回も交換されていないし、とにかくきちんとした初期化をしないと本当の不具合は発見できない。

交換後、チェックすると水温は高いまま。
走行してないのに水温計はレッドに向かって一直線!
心臓に悪いのでエンジンを切る。

電動ファンつきの通常の車ならば電動ファン、およびリレー、レジスターを疑うがFRボルボの場合、カップリングファンがエンジンの軸からダイレクトに駆動されているため基本的に無視できる。
もちろん、真夏でエアコン全開で使用している場合にはその限りではないけど。

カップリングファンをチェックする。
温間時には抵抗が少なくなるがちょっとその度合いが大きく感じる。
冷間時にはそれなりの抵抗を感じる。
念のため交換する。徐々にしか変化がない部品はやっかいですね。
かつてランサーでカップリングファンの異常で水温上昇が見られた。
このような部品の場合中古品は同じようにやれていることが多いので新品使用。
後から思い出したのだが交換する前に針金でグルグル巻きにして確認すればよかったがウオーターポンプをすでにはずしてあったためできなかった。
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そして基本にかえって水の流れを確認する。

ラジエターを触ってみるとアッパーホース付近は非常に熱いがロアホース付近は冷たい。
冷やしているので当たり前と思われるが実際はもっとあったかくならないといけない。
水が流れていない?
どこかが詰まっていて流れないのか?

まずラジエターを疑う。
すでに以前純正社外に交換されていたが念のためはずして水を流して確認。
多少の垢が出たくらい。問題ないと思われる。

次に水路のつまりを疑う。
アッパー、ロアーホースをはずし、サーモのもはずし水の流れを確認。
問題ない。
ラジエターを元に戻しサーモだけ抜いたままでホースをつなぎ水道水のみ注入して確認する。
今回はあくまで実験なので水だけにしたけど実際の使用には絶対だめ!!
あっという間にさびるよ。
たとえばどっかからクーラントがもれていて水だけを足していた場合、一年かからず冷却系がすべてだめになりますよ。
ある人は「俺の車はヘッドもブロックもオールアルミだから大丈夫!!」といっておりました。
へー、全部アルミなんだ!とあえて聞き流しましたがエンジンの中の冷却系には鉄の部分が多々あるのを知らないのでしょうか?
確かに純水が一番冷却効果がありますがやめてほしい。ていうかぜったいだめ!!
また、冷却効果を求めてかクーラントを必要以上に薄めて使用する人がいるけど何でマニュアルに適正な濃度が書いてあるか考えてね?
こんな裏技的なことを平気で書いてあることがありますが間違ってます。これは断言しますよ。
水温が下がらないのはほかに原因があるからです。
もしくはラジエター自体のキャパシティーが足りないか?だったらあっているものに交換すればいい。
そのときの出費はそれなりになりますが後々の修理することを考えたらたいした金額じゃない。
だってそのときにはエンジンOHか最悪は乗せ換えですよ。
それとせめて2年ごとにはクーラントは交換してね。(ロングライフクーラントはマニュアルに従って)
きれいだから大丈夫!じゃないから。

オイルと匹敵するくらい大事なことなので大きく脱線しました。ごめんなさい、、、

サーモを抜いてみてみると当たり前ですが水温はあまり上がらずラジエターもきれいに暖かい。
やっぱりサーモが疑わしい。
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今回、ウォーターポンプも交換しました。
もともとアッパーシールが劣化していてそこからもれていたし、ずいぶんと交換してないようなので交換しました。

最終結論ではやっぱりサーモか!という感じですがそこまでの過程が大事なんです。
たまたま交換したら直った!というのはやっぱり修理ではない。
そこまでの理論があって初めて修理。私はそう考えます。

部品をここまで交換すれば治って当たり前!と思われますがすべてお客様には随時確認しながらの交換です。
お客様が覚悟を決めていただいたからこそできた修理です。感謝します。

ところで今回の大震災の影響で物流がうまくいかず修理はストップ。
それにラムダランプの点灯の件もあるのでパート3に持ち越しか?

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ルノー クリオ ウイリアムズ仕様作成

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これはルノー クリオ(ルーテシア)16Vにウイリアムズのエンジンを載せたときのものです。
基本的には異なることはほとんどないためポン乗りします。

せいぜいエアコンレスにしたのでその撤去が手間だったくらいです。

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ついでにウオーターホースをサムコに全交換。
結構、部品点数があるでしょ?
ルノーの場合、ホース交換は通常では面倒なのでこんなときに一気にやってしまったほうが楽。
ここでちょっと注意点。
サムコとかのシリコンホースのバンド、どんなタイプを使用してますか?
プレスの溝きりタイプ?平面のスリットタイプ?(画像が必要ですな?)
答えはプレスもの。
スリットタイプですとホースに切り込んで入りますのでホースが痛みます。
意外とそれを付けて切れているホースが多いです。
せっかくの高価なシリコンホース、大事に使いましょ。

このときのホース類は海外からの輸入品。
ついでに
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こんなイカリング付のヘッドランプや車高調ショック、ブッシュ、マウントも合わせて輸入して交換しました。
円高の今だったらもっと安かったのかな?

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通常のクリオとウイリアムズは大差ないと記載しましたが大きく異なるのは強化されたサブフレームやアーム類でこれらはウイリアムズの専用品となります。
スタビも異なりますので16V用のアームは基本使えません。
ハブナックルも異なりますのでもしもウイリアムズの足回りを使う時には全部交換する必要性があります。
今回はそういったウイリアムズのパーツがそろっていたので助かりました。
ショックも16Vとウイリアムズは異なりますので注意が必要です。

コンピューターは16V純正にグループNのチップを使用。場合によってはクリオカップと使い分ける。

車体は7点式ロールバーで内装撤去。でもナンバー付。
軽いからほんと、速いです。
そのうちLSDをおごってあげたいーーー!!

しかし何でこんな面倒なことをするかというと、そこに夢があるからだ!
といいたいいとこですが単にウイリアムズのパーツのみがあったから。
車体ごとあればこんな面倒なことしませんよ。
お金があればウイリアムズを買って作ります。
なかったので手間をかけてみました。

でもいつサーキットデビューできるかな?
またエンジン、降ろさないといけないし、、、、

ぜひ某ショップのサンテシアとバトルしたいですね?(そのときはお手やわらかに?)
その前に腕か、、、、、、

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東北関東大震災

今月11日に起きた東北関東大震災、まさかこんな大惨事になるとは思っていませんでした。
第一波の津波があまり大きくなかったこと、こちら千葉県の中央部でも確かに非常に大きなゆれを感じましたが死との対面という感じはしませんでした。
それどころかリフトに乗っている車が落ちなくてよかった、位に考えておりました。

ところがその後の大津波、言葉を失います。

被災者の皆様の一刻も早くの復興と犠牲者の皆様のご冥福を祈らずにはいられません。
また、私なんかが言うのはどうかと思いますが、政府の皆さん、なにはともあれまずは復興に全力を傾けていただきたい。
それでこそ、国民が選んだ代表なのですから。
いま、政局がどーたらこーたら言っている時間があったら現地に赴き、被災者の一言一句に耳を傾け極力早く対応してあげてください。

私もできる限りのことはします。
電気がなければ仕事ははかどらないけど、昔はエアツールもなかったんだから何とかなります。
なるべく電気もガソリンも使わずに少しでも助けになればと考えます。
義援金もできるだけ送るつもりです。
微々たる金額ですがすみません。精一杯の気持ちです。
えらそうなことをいってすみませんが、ぜひみんなで少しでも助け合いましょう。

おととい、昨日とスーパーに行きました。
報道で言われているように買占めが行われているように保存食や水、電池などは棚から消えてなくなりました。
1パック100円の卵、私もひとつ買いました。もうひとつは通常の金額の卵も購入。
その時点ではまた、10パック近くはあったのですが、私の前にスッと主婦らしき人がきました。
その人、何の躊躇もなくすべての卵パックをかごに入れていきました。
もしかして10人を超える大家族なのかもしれません。
デモね、もうちょっとみんなにいきわたるように控えようよ。
早く買いに行かなかった人が悪いみたいなことにはなってほしくない。
あさましいよ。自分だけよければそれでいい!みたいな状況にはなってほしくない。
もちろん、自分も食料品は買ったので大きなこと言えた義理ではないけど必要最低限です。
子供たちにもこれからはあるものを最低限で生活するよ。食べ物も手に入るものでわがままは言ってられないよ。
と伝え、納得してもらいました。みんな大変だからみんなで我慢しようね?これが親の教育でしょ?
みんなで分かち合える、そんな社会が望ましいです。大変なのはみんないっしょ。
助け合いましょう。

えらそうなこといってすみません。

それと東京都知事 石原氏に一言言いたい。
天罰ってなに?そんなこと口が裂けても言ってはならないと考えます。
どこまで思い上がっているんだろう?
あんた、神か仏かい?
かつてバブルが崩壊して一気に生活は苦しくなったけどあれこそ天罰でしょ?
思い上がった生活をしたんだから当然しっぺ返しはくる。
それが天罰でしょ?地球温暖化のよる環境破壊もそう。なるべくしてなった。
でも地震や津波は違うでしょ?
電気をそれこそ馬鹿みたいに使う東京のど真ん中に位置する都庁にふんぞり返って言いたいこという。
それが政治ですか?

今日の新聞で園児5人と付き添いの方が焼けた通学バスのなかから発見された記事を見ました。
私にも3人子供がいます。
その子達に置き換えたら切なくて切なくてたまりませんでした。
親としての気持ちを考えたら胸が引き裂かれる想いでしょう?
もちろん、犠牲者はもっと1万人を超えています。
それだけの悲しみがあるのです。

それを天罰といえますか?
彼らがいったい何を天罰を食らうようなことをしたんですか?
今一度言葉ってものを考えていただきたい。

そして今一度、犠牲者のご冥福をお祈りします。合掌

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シトロエン 2CV 極上ベース車あります

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89年式シトロエン2CVです。
距離は約10万キロですが8万キロくらいでエンジンOH,クラッチOH,Fブレーキ交換などをしております。
もともとは当店のお客様が乗っていたワンオーナーです。

画像を見ていただければわかるとおり中古車としては程度は悪いです。
もちろん薄さびやへこみもあります。

ただ、2CVで一番厄介なフロア、外気導入口などはほぼさび無しなんです。
当店でもかつてフルレストアを依頼されて行ったことはありますがやはりその後さびは出てきてしまいます。
やはり、ベース車の状態がその後の仕上がりを左右しますのでそういった意味では極上となります。

内装にしてもシートは張替え済みですし、基本的にはオリジナルです。

機関に関しては現在不動ですがもともと手は入れておりますのでちょっとした整備で動きます。
またブレーキが引きずっておりますがOHすれば大丈夫です。

というわけでご興味のある方、ご連絡お待ちしております。
もちろん、現状でもある程度手を入れての販売、フルレストアでもOKです。
ではよろしくお願いいたします。

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ボルボ240 エンジン不調?パート1

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当店では非常に珍しいボルボです。
正直、まともに触ったことはありません。
エンジン不調(λランプ点灯)で入庫です。
電話では渋滞とかにはまってのろのろ運転しているとエンストすることがある。
その後のエンジン始動は問題なし。とのこと。
また、一月くらい前にはボルボ専門店で30万円!!以上かけていろいろ修理した。
その後、調子が悪くなり再度入庫させたが直らず、帰ってきたとのこと。

ボルボ専門店で直らなかった車がボルボ素人の当店で果たして完治できるのか?!こうご期待?

まずは定番のプラグチェック。
画像はありませんがやはり4本とも真っ黒。
バーナーで焼き、再利用。

てことは基本、点火系に問題あり。
もちろんλ(エンジンチェック)ランプが点灯している以上制御系に問題ありと疑うこともありえます。
以前の修理を改めてチェック。
こういった不調の場合、過去の修理履歴を再度チェックすると思わぬミスを見つけることができます。
私は基本、他人の整備は信用していません。
えらそうなことをいうようですが、人間である以上ミスはあるからです。当然自分も、、、、

まあ、履歴に記載されている項目にはこれといって問題はなさそうです。
念のためエンジンコンプレッションを測ってみましたが特に問題なし。

プラグを元に戻してエンジンをかけるとなんとかからなくなりました!!
ラッキーーーー!

もちろん燃圧も問題なし、よくトラブルになるクランク角センサー(スピードセンサー)も新品に交換されていましたが念のため抵抗を測定、問題ない。

てことは、、、、とイグニッションコイル、イグナイター(パワーステージ)を疑う。
コイルももちろん痛んできているようですが、過去にシトロエンとかでも暑くなるとイグナイターがパンクして突然エンジン始動が困難になる。冷やして動くようだったらそこだ。

冷やしてみる。当たり!!!エンジン、かかったー!!
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これです。
念のためほかの車両から(またしてもプジョー505V6)新鮮なイグナイターを取ってきて交換。
調子いい!!

その後、50キロくらい試走してみてエンジンの調子とλランプの点灯チェックをする。
ランプも点灯しないし非常に快適。

実は私はボルボに対してあまりいい印象は持っていなかったんです。(オーナーのみなさんすみません)
でも乗ってみないとわからないことも多いですね。
結構癒されます。よい車ですね。
シトロエンのハイドロ車もまったりして非常に癒されますがちょっとベクトルが違う癒され方ですね。

というわけで問題がなさそうなのでオーナーさんに連絡を取り、納車しました。

なーんだ、簡単な問題だったんだなー!と思っていたら約1月後に連絡が、、、

「エンジンは止まらないけどλランプが点いちゃった」とのこと。

やっぱ、修理は甘くねー!?次回パート2につづく?

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野生動物シリーズ パート2?

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当店の回りはまだまだ大自然の残る田舎です。

ですのでよく観察するとこんな動物たちが見ることができます。
この子達はイタチです。
兄弟でしょうか?夫婦でしょうか?

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場所は自宅の隣で、現在は新工場のたっているところです。

これ以外にも狸やリスなんかも見ることができます。
道路を見るとたまにイノシシや鹿との車の事故を目撃することがあります。
そしてしばらくすると動物の遺体はなくなり誰かの食卓に並んでいることでしょう!??
ちなみにうちでは食べません。
最近の流行はやっぱりアライグマとハクビシンでしょう?

今現在、このブログを書いているさなかにはキジや野鳥の美しい鳴き声がBGMとして聞こえてきます。

私はこんなところでフランス車を整備しております。
とても心洗われるよいところです。

コンビニも一キロ圏内に去年やっとできました。大変助かります。私の冷蔵庫です。

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また、よく見渡すとこんな感じで野生のキリンまで見ることができます。

うそー!と言われるかもしれませんが冗談抜きでとある知人の敷地からの風景です。

もっと強烈なのが、夜、ゾウやほかの猛獣たちのの鳴き声(遠吠え?)がうるさくて眠れないことがあることです。
大体皆さんにいうとうそでしょう?言われますが事実なんです。
ほんと、うるさいです。夏になるともっと鳴き声が響き渡ります。

ここ、千葉県の市原市なんですけど、、

でも千葉県はかつてトラが脱走してうろうろしたこともあったのであながち間違いではないのかも?

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また、道端には野生のダルマも落ちています。
何かの景品でしょうか?
キットカットと書いてあります。

来年、受験の皆さん、この画像を持っていればキット合格します。
ナンチャッテ、、、、、、

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ルノー 25バカラ マフラー修理

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どうですか?このルノー25バカラの程度のよさ!!
画像からもわかっていただけるかと。

でもね、非常によい車であるとともに同時に非常に維持が大変な車でもあります。
部品が非常に高い!!
それでもあればましで、欠品もだいぶ出てきました。
当店では25バカラの部品取りがあるのでまだましですが、、、、

当時としては最新の技術?を用いているのが災いになっているような気がします。
たとえば空調のフラップはバキュームエアを利用して駆動しています。
メルセデスなんかはほかの部分もエアーコントロールしておりますがやはりそこはルノー。
ここだけ高級感を出してみました!みたいなので造りがチャチ。
もしも動かなくなったときには空調ダイヤルの裏にコントロールパイプが並んでいるのでそのはずれを疑うかいったんエアを吹くか吸うかしてみてください。それで動かなければ接続先の所を見てあげてください。

そして次にはエンジンルームのバルクヘッド付近にアクチュエーター見たいのがありますのでそこに接続されているゴムホースを確認してください。
このホースの取り付け角度が比較的急に取り付けられいますので切れていることが多いです。
参考になりました?

それでは本題。
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ぱっくり折れたリアサイレンサーの接続部分。
サイレンサーなんて交換すればOKなんですがどうやら国内にはないみたいだしあっても非常に高価。
リプレイスマフラーも見当たりません。
それに部品取りからはずすにもリフトに乗せてからではないとはずせない様子。

このサイレンサーはうかつに車を馬に載せてやらないほうがいいですよ。第一によっぽどの高さがないとマフラーは抜けません。私自身も安易な気持ちではずしましたが最初は抜けませんでした。
たった一箇所に動かさないと抜けませんよ。

それと中間パイプとリアサイレンサーは差込部分があり大体腐っているので普通にはばらせません。
今回は一部まだくっついていた部分をタガネで切ってしまってはずしました。

リフトに載せなくてははずせない理由はもうひとつあってルノーのマフラーの大部分は差し込み式です。
そしてこれがまず抜けない。
今回は触媒もはずし(そこは何とか外れた)中間サイレンサーと中間パイプも一緒にはずしました。
はずすときに高さがなくてははずしきれないからです。

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リアサイレンサーは結局ほかのシトロエンの接合部分を切って移植しました。
もちろん腐っている部分は切除しましたよ。
表側だけでなく裏側からもしっかり溶接。
あまりうまくないのはご愛嬌。きちんと付くことが大事。

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最後に合体!!!
これを見ていただければとんでもないところで接合しているのがわかるでしょう?
だから厄介なんです。
接合するところには念のためファイアーパテも入れて排気漏れがないのを確認して完成。

またまた良い車に戻りました。

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ベンツ V230 エンジン不調、ウォーターポンプ交換、ポーレンフィルター交換

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うちには珍しくベンツV230です。
エンジンが吹けあがらず、坂が上らない、という連絡を受けてチェック開始!!

とにかくエンジン音はばらけて調子は最悪!!
エンジンチェックランプは点いておらず、一気筒お亡くなりくさい。

それだけでなく、エンジン右からの大きな異音。
チェックするとウォーターポンプ付近です。

こりゃー大仕事だな?お金もかかるな?

お客様に連絡を取り、大体の金額を伝え修理のOKを頂き整備開始!

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まずはプラグチェック。
一本だけ火が飛んでない様子。
念のため、ダイレクトイグニッションを場所代えをして再度チェック。

ダイレクトイグニッションが一つお亡くなりに、、、

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こういった部品は新品が望ましいだが、お客様の予算の都合で中古で二個購入した。
もちろん、二個とも交換したが現在生きているコイルがスペアパーツになった。
今度、なんかあっても大丈夫!!

ここでちょっと、、、、
このV230のプラグ交換は大して大変ではないのですが、スロットルからエアフロ(エアマス)のホースにブローバイホースが着くんだけど見えずらいせいか、外れてました。

こういったホースが外れていると空燃費が変化して調子を崩すケースがありますので注意が必要。
今回は外れたんじゃなくて付け忘れた様子。
多分、量販店でプラグを交換したときのミスだな。
ちなみにそこの量販店、この車のプラグ交換は二度とやりません!!と宣言したそうな!?

てなわけでエンジン本体の調子は取り戻しました。

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次はウォーターポンプだー!
整備性向上のため、右ヘッドライト、ウインカー、グリルははずします。

今回、ウォーターポンプもそうですがファンベルトやテンショナー、プーリー、ダンパーも交換します。
お客様に確認したところ後もう一回は車検取りたいとのこと。
現在23万キロ!!やっておきましょう!

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ウォーターポンプをはずした図。
はずし方で注意点はそのまままっすぐボルトを抜こうとしても抜けないこと。
どうするか?

ただ単にウォーターポンプを斜めにずらせば抜けます。ただそれだけ。
組み立て時もおんなじ。
私はガスケットに薄く液体パッキンを塗りますがこれは好み。
実際、日産のウォータポンプの説明書には塗るな!と書いてある。
でももれたら困るので私は塗ります。
ただ、次回ガスケットをはがすのに時間がかかります、、、、

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きれいに輝くパーツたち。
テンショナーとかもちょっとしたパズルですがちゃんと交換できます。
ただ、私はダンパーごとはずしましたけど。
ネットで見るといろんなやり方がありますがそれはお好みで。

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今回交換した部品の新旧。
ダンパーはすでに抜けかけていましたしプーリーもベアリングにがたあり。
交換して正解です。

後はクーラントを入れてエア抜きして完成。
と思ったら若干にじみが、、、、、
あわててホースのまし締め。
OKです。
ウオーターポンプに付く二本の短いホースは交換したほうがよかったです。
それだけ残念。
もちろん、亀裂等は確認して再利用してますが長い眼で見れば交換すべきでした。
お客様にはその旨お伝えして漏れるようでしたら交換しましょうと伝えておきました。

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そうそう、アクセルペダルも割れてしまっていたので中古部品にて交換しました。
これは簡単ですよ。
デモなんでこんな部品が3万円オーバーなの?不思議。

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それと、ポーレンフィルターの交換。
Vシリーズは非常に面倒です。
それにうまく説明しづらいです。
画像に一本、バーが見えると思いますがそれを運転席、助手席からボルト?をはずしましと抜けます。
それでやっとフィルターカバーにアクセスできます。
フィルター自身は折り曲げながら脱着します。

やはり面倒なため、交換されていないケースが多く非常にキタナイです。
できない作業ではないの交換しましょう!!
ましては今年は約10倍の花粉量! がんばりましょうね。

以上を終えて無事納車です。

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うちの女王猫 チヂミにゃん登場!!

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現在の我が家の愛猫(チヂミ)です。
この画像は我が家に来てすぐくらいですね。

うちにはかつて、ギンという猫を飼っておりましたが交通事故で短い人生を終えてしましました。
今度はそれだけは避けなくてはならないと、完全家猫にしました。

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この子はたまたま知り合いのコンビニで今度生まれるからもらってくれないかと相談されて非常に悩みました。
ギンがなくなってさほど時間は過ぎてなかったからです。

でもギンがいなくなった心の隙間はなかなかうめられるわけではありません。
やはり、猫がほしい、、、、、

ギンを失ってほぼ半年、そろそろよいかな?
これもまた縁です。

猫って不思議で、どんなにほしくても(ペットショップで購入すれば別ですが)縁がないと手に入れられません。
飼えないときには意外といろんな猫がフラッとやってきたりしますが、気がつくといなくなってしまいます。

家族会議を開き、結果譲り受けることになりました。

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来たときは一ヶ月未満だったので非常に小さく華奢な猫でした。
ただ、気になったのはやけに噛むなぁ?てくらいです。

だんだん大きくなり仕草もどんどんかわいくなりました。
でもやけにかむなぁ?

そう!この子は「ガブガブ猫」だったんです!!
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今までいろんな猫を飼ってきましたがこんなに噛み付く猫もはじめて、、、、
最初は甘噛みでもだんだんエスカレーレートして本気モードに、手にはいくつもの穴が、、、
猫ってこんなに噛むっけなぁ?

雑誌もみて、いろいろ試しましたが効果なし。
最強のガブガブやんちゃ女王猫の誕生です。
最近は少しお姉さんになったようで、穴が開くことは減りましたが元気いっぱいということであきらめました。

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初めての室内飼いということもあり、なれないことも多く多少の苦労もありましたがいつ見てもかわいい猫です。
本当にうちに来てくれてありがとう!!
長生きしてね?

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でも、たまに目を盗んで大脱走!!
捕まえるのに非常に苦労します。

そのうち、いいショットが取れたらまた載せますので、よろしくお願いいたします。

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スバル フォレスター センターデフ修理

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スバル フォレスターの下側です。
この車両、あるときを境になんとFFの変化!
2リットルのターボですからATといえども非常に乗りづらい車になってしまいます。

原因は定かではありませんが、とりあえずばらして確認。
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どうやらギアの破損のようです。
この状態だとまだ形がありますが、外してみると、、、、

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バックリ!!!二つに割れてしまいました。
左が新品です。

ディーラーで話を伺うと(今までなかったケースですね?)とのこと。
でもなってしまったのは事実、原因を探らなくてはまた同じことが起こる。

では何でこのギアに過大な力がかかったかというと、推測でしかないですが、このセンターデフは機械式ではなくビスカス式のデフです。
これがフロントの入力に対してビスカスデフがある意味、柔軟にリアに対してトルクを伝える。
もしも一部がロックするようになれば直結状態にになればギアに対して過大な力が加わる。
その結果、ギアの破損。こんな感じかな。(もっと適切な説明を知っている人がいたら教えてくださいね)

そうなれば油圧回路に問題ありと推測。
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発見!!
センターデフの油圧バルブボディーです。
どうやらコイツの仕業のようです。
当然、新品に交換。ギアとあわせて多大な出費。トホホ、、、、

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せっかくなのでカバー側もきれいにして、オイルシールを交換します。

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画像がきたないけど完成!

その後の結果は非常に良好。
直したんだから当たり前。4WDってこんなに安定してるのね?
でも、ディーラーの人と一緒になって考えたからできた修理。
まだまだ半人前。

ところでスバルの車って面倒というか個性的なつくりというか大変というか、何でこんなっていうのがいろいろあります。ですのでスバルのディーラーメカの人たちを尊敬します。

この車、タイベルとかもやったんだけど画像なし。
水平対抗のエンジンのタイベル交換は一番高いです。(V型もか?)
ベルトは当然ながいし、テンショナーいっぱいあるしオイルシールもいっぱいあるし結果高価になってしますのです。
今はこういうご時世なので金額提示して(それだったら乗り換えるは)という人もいらっしゃいます。

確かに距離を走れば消耗品も増え、トラブルも多少なりとも出るでしょう?
でも買い換えるよりも安く、ずっとエコじゃないですか?
市場にはびこる名目だけのエセエコカーに乗り換えるよりこの方がエコですよ。

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こ、これは猫?それとも、、、、

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どーーーーん!!!タイトル通り、これは猫?と思わせてくれるたぬ吉(当方で付けた勝手な名前です)くん。
当店のお客様の愛猫です。
名前は聞いていたのですがどうしてもたぬ吉としか思えなくてそう呼んでおります。

まあ、この子に関しては余計な説明は要らないでしょう。
じっくり観察?してあげてください。

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うちの愛犬イチ君とマロン。

マロンは生後一ヶ月未満で隣の田んぼに捨てられていました。
二日ほど気づかなかったんです。
あるときは泣き声が聞こえていましたが、その方向ににいくと聞こえない。
人が怖かったようです。
でも抱きかかえると必死にしがみついてきます。

とんびの時もそうでしたが、どうしよう?
温かいミルクや流動食とあげるとがつがつ食べてくれました。

念のため動物病院に連れてゆくと、健康そのものとのこと。
とりあえずホッとしてこれからのことを考えます。

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うちで飼えなくはないのですが国道のそばですし轢かれるのがいやです。

ネットで探していると(里親会)なるものが。
事情を説明して登録しました。
しばらくすると里親になってくれる方が見つかりました。

もちろん、いっそこのまま一緒に生活することも考えましたがそのときにはそれは現実的に無理だったのでその方に決めました。

譲渡当日、車でその方の自宅まで連れて行っているときに、やっぱり鳴くんです(にゃーにゃー)と、ずっと、、、
でもね、きっとかわいがってくれると信じての譲渡です。

さすがにお渡しした後は悲しい気持ちでいっぱいです。
妻には今から返してもらう?
ときかれましたが、だったら最初からこうしなかったでしょ?、、、、、、

幸せになってるかな?
元気でくらしているかな?
渡したあとでも心配はつきませんがこの子のこともずっと忘れません。

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プジョー205CTI 公認車検

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これは プジョー205CTIをエンジン変更で公認車検を取った時の画像です。

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エンジン型式を見て不思議に思った方がいらっしゃたら非常に通です。
この車両は初期の1.9の205なのでもともとはDFZの100PSのエンジンが載っています。
いろいろなわけがあり後期の120PSのエンジンをOH後載せ変えました。

そうなると通常は車検には通りません。
ですので公認車検を受けました。

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エンジン変更による公認車検は車幅変更や乗車定員数のような通常の車検時にできる公認とは異なりあらかじめ国土交通省の支部に改造車検の書類を提出後、車を持っていって検査を行いますのでちょっと面倒です。

その際、今回のような同車種からのエンジン変更ならはドナーとなった車両の車検証のコピーを添付すれば簡単です。

上記の画像は提出したエンジンの前景です。
特にエンジンを降ろした状態でなくてはならないわけでなくたまたまほかのこともやらなくてはならないため、ついでです。

このエンジンにはデヴィルのエキマニがついていますが基本的には車検をパスできません。
それは触媒の問題があるからです。
この年式の触媒は必ず必要なものであり、かつ新規登録時に純正の触媒のデータがあります。
基本、その触媒でないと合格しません。
また、排気出口からの触媒までのおおむねの距離も決まっています。
当初、リア側に触媒を設置してデヴィルのまま行こうかと検査官に相談しましたが後ろ側では排気温度が下がり触媒の効果が出にくいと助言されあきらめました。
結果、ノーマルのエキマニ&触媒、デヴィルのリアサイレンサーとなりました。

でもね、性能ダウンと思われるかもしれませんがこれのほうが待ち乗り+アルファーは楽なんです。
今もこのままの使用で乗ってもらっています。

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この車両、車検証を見るとなぜか「箱型」、「幌型」でないとまずいはずなのにこうなってました。
実はこのままでも車検時には不都合はありませんでしたが今回職権で「幌型」に変更してもらいました。

こうしてこの205は第二の人生を歩み始めましたとさ、ちゃんちゃん、、、、

参考までに千葉県の陸運局の判断では社外シートについてはレカロとブリッド以外、車検には通りません。
それもレカロとレカロ純正シートレールかブリッドとブリッド純正シートレールの組み合わせだけです。
ですのでどんなかっこいいシートを付けていてもこれ以外はだめです。

実際、車検場でかなりもめている状況に遭遇しました。文句いったって通らないもんは通らない!!むだですよ。
私自身もレカロ+社外シートレールで落ちましたが、こんなところでもめている場合ではないと速攻工場に戻り純正シートに交換しました。

シートが出たのであわせて参考に。
シトロエンの2CV、本当はヘッドレストは基本、ついていますが取ってしまっている車両が多いかと。
車検通りません!ぜったいに!!
でもね、後付のヘッドレスト(挟み込むタイプ)でもOKなんです。

触媒もそうです。
ダウンパイプについているはずのものがなければ通りません。
キャブで燃料を絞って排気ガスをクリアーしたとしてもだめです。
注意してください。

以上、車検について記載しましたが、あくまで千葉県の陸運局の見解ですのでほかの都道府県はわかりません。
それと公認車検はそのナンバーの所轄の陸運局でないと検査が受けられませんよ。

当店では公認車検を行っておりますのでぜひご相談ください。
エンジンスワップからAT→MTなど大丈夫です。

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とんび 現る!?

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ある日、犬の散歩をしていると犬がやけに草むらに大してほえる。
てっきり何か食べ物でも落ちているのか?と思ってよーく見ると鳥らしきものが見える。
鷹とか鷲みたいだが少々小さい。
弱っているようでいったんうちに帰りその後、保護してみました。

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トンビですね。
まだ幼鳥のようで飛べるわけではない。

どうしようかと考え、いつも犬を診てもらっている動物病院に連絡すると、とりあえず診てくれるとのこと。
つれていくとどうやら足に問題があるようだ。

栄養剤を飲ませて様子を見ることに。
さて、これからどうしたらよいのか?

先生は「野生動物はその場所に返してあげてください。もちろん猛禽類を飼うことは基本的に禁止されている。それで死んでしまうようならば、その動物の運命です。」
そうですよね、、、、、、、

ところでこういう場合の診察料はというとタダ!!なんですね。
お金は持っていったのですが拍子抜け。
ありがとうございました。

その後、自宅でちょっと観察して元の場所にご飯になればとドッグフードとともにおいてきました。
このトンビの目って野生動物特有のきつい目ではあるのですが幼鳥だったせいかどことなくかわいいのです。

何日か遠くからチェックしていましたが、姿は見なくなりました。
飛んでいったのでしょうか?

しばらくして上空を見上げると三羽のトンビが気持ちよさそうに飛んでいました。
もしかしたらあの親子かも?
そう思ったらなんだかうれしくなりました。

デモね、本当のこというと、飼いたかったんだよね?
昔、鷹狩にあこがれたことがあって、このトンビでもできるかな?と思ってしまいました。
元気だといいな。

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NA6 ロードスター タイミングベルト&ブッシュ交換

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見慣れたB6エンジンですね。
ベルト類を全部はずしラジエターもはずします。
はずさなくてもできますがたいした手間もかからないし壊す確率も減りますので当店でははずしてしまいます。

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ウオーターポンプをはずした状態です。
大概、このようにさびが出ていますのできちんとクリーニング後取り付けます。
その際、ねじの部分もさびていることが多いのでタップを切りなおしたりスタッドボルトを交換したりします。
これを怠るとねじが適正なトルクで締まらなかったら最悪水漏れ原因になったりまします。
ボルトの場合も同様にダイスをかけなおしておきます。
そうすることによって以前のシールやさびの除去が簡単にできますしねじをいためません。

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タイベルを組んだ状態です。

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B6エンジンは比較的オイル漏れが多いエンジンですが大半の漏れはタペットカバーガスケットの劣化です。
劣化が進むとプラグホールにオイルがたまり、最悪火花が飛ばなくなります。
ちょっと調子が悪いな?と思ったら見てあげてください。
交換にあたっては特に注意点はありませんがカムキャリア付近のガスケットの角にはきちんとシール剤を塗ってから組みます。
その際、もともとのシール剤をいかにきれいに取るのかがポイントです。
きちんととらないと大概オイル漏れを起こします。
あわせてデスビとカムのオイルシールも交換するとオイル漏れには完璧です。

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今回はラジエターも合わせて交換です。
ロードスターに限らずラジエターは消耗品です。
かつて別のロードスターでしたが高速走行中、アッパータンクが破裂して走行不能になったことがあります。
10万キロを超えたらぜひ交換してあげてください。
今は純正社外のラジエターも安くなっております。
転ばぬ先に杖、として交換してあげてください。
その際、当然のことながらアッパー、ロアーのホースとヒーターホースも交換すると完璧かな?
ラジエターも劣化しているのだからホースも劣化してます。

ホースバンドですが、純正でしたらさほど気を使うことはないのですが、サムコなどのシリコンホースの場合、適正なホースバンドを使わないとホースを切ってしまいます。注意してください。

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ご存知のとおりロードスターはダブルウイッシュボーンです。
確かに高性能な?足回りですがそれはブッシュとボールジョイントとアライメントがしっかりしてのこと。
部品点数が多いので部品代と工賃がかさみますがそれに見合う足回りに戻ります。

今回はマツダスピードのブッシュをおごってあげました。
その後、アライメントをとって完成です。

アライメントを取る際の注意点はその後走る車高をきちんと決めること。
どちらも変えてしまうとたいした変化ではないもののアライメントは変化します。
せっかく高いお金を払ってアライメントを取るのでそこは注意しましょうね?


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ねこねここ猫

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車屋のブログで動物を記載するのはちょっとだけ抵抗がありましたが私は車と同じくらい大好きなんです。
ですので、和みの一服だと思い載せていただきます。

猫だけでなくなんとなく見つけた動物たちもたまにですが載せてみたいと思います。

この子はギンちゃんです。
一年前の1月頃にうちに遊びにきていた男の子です。
近所の猫でしたが何故かよく来ていました。
非常に人懐こいかわいい子だったのでもらい受けることになり準備していたところ車に引かれてしまいこの世を去ってしまいました。

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当時うちにはビーグル?のイチ君とハムスターのリンちゃんがいたため室内飼いができませんでした。
ハムスターにとって猫はやはりマズイでしょ?

早くきちんと室内飼いができていればと後悔しました。

今でも画像を見ると、いろんなことを思い出します。

私は車屋なんですが工場に遊びに来てなぜかエンジンルームで丸まって寝ます。
危ないから何度もしかっておろすんですがでもあきらめずに?また来ます。

お客さんの評判もよく、ギンちゃんを見に来る人もいました。

短い間でしたが私にとってはたくさんの思い出をここしてくれたかわいいかわいいギンちゃんでした。

セバ2
この子は、ギンちゃんの兄弟で私たちが呼ぶのに面倒だったのでセバスチャンの勝手に名づけた子です。
この子も非常に非常に人懐こかったのですが微妙に泣き声が野太くおっさんみたいでした。

かわいい子でしたがギンちゃんを貰い受ける話が出ていましたのでこれ以上増えても困るのであえて無視してました。
本当はもっとかまってあげたかったんですが、、
この子もギンちゃんがなくなって数ヶ月後には轢かれているのを発見して非常に悲しくなりました。
飼い主に知らせましたのできちんと埋葬されていると信じたいです。

今、ギンちゃんのお墓には亡くなったときに植えたグレープフルーツの木が葉を大きく茂らせ元気に成長しています。
まるで、あの元気でかわいいギンちゃんのように、、、、、

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シトロエンBX プレッシャーレギュレターOH

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シトロエンBXのプレッシャーレギュレター&フローデスビです。

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フローデスビもOH可能ですのでご相談ください。

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ばらばらにしたプレッシャーレギュレターです。

BXだけでなくエグザンティアや他のハイドロ車にもこれはついています。
これがだめになりますとブレーキのタッチが悪くなったり車高の上がり下がりやハイドロ関係にすべて悪影響を及ぼします。

ただし、新品ですと高価な部品ですので交換されることは少なく、多少LHMがもれていてもそのまま乗られているケースが多いのでは?

でもOHキットが比較的安価で供給されていますのでぜひOHされることをお勧めします。
LHMがもれているハイドロ車なんて乗りたくないし精神的にも悪いでしょ?

画像を見ていただけたらわかるとおり、部品点数も少ないのでDIYでもできるでしょう。

試してみてください。

ただ、その際には内部に強めのばねが入っていますので飛び出しに注意するのと、フローデスビも含めすべてのパイプシールも一緒に交換しましょう。
再利用ができなくもないですが車載で交換は非常に面倒です。
高価なものではないのでぜひあわせて交換しましょう。

実際のケースですがもれてるなと思ってもその大部分はパイプシールからの漏れが多いです。
また、定期的に増し締めもにじみ防止になるでしょう。
でも、あんまり強く締めすぎもだめですので少しずつ締めてあげてください。

当店でも物を送ってくださればOHしてから送り返すことも可能ですのでご相談ください。

今までのシトロエン編を見ていただいた方ならお気づきだと思いますがシトロエンのハイドロはイメージ先行で壊れると思われがちですがたいしたことないでしょ?

壊れたら直せばいいんです。
新品ですとどれも非常に高価ですがそのほとんどはリビルト可能なんです。

当店でも新品に交換するケースはまれです。
ですので多少の出費はありますが皆さん楽しんでハイドロ人生を歩んでいらっしゃいます。

しばらくたったら当店でもリビルとパーツを作っておいて、すぐに供給できるようにしておきます。
リクエストがありましたらぜひ!お声をお聞かせください。

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