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フランス車 整備 販売 CHESTERFIELD

プジョー ルノー シトロエン大好きな店主によるよくありがちな修理日記です

三菱 ランサー2000

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ランサー2000(通称ランタボの左ハンドルで2000CCエンジン)が電装不点灯で入庫

要するあちこちに電気を送っているコネクター、スイッチにトラブルがあるようです
スモール等が点かないのでまずはライトスイッチ等をすべてチェック→問題なし

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やみくもに配線をいじっても埒があかないので配線図を送ってもらう
もちろん左ハンドル用の配線図なんてないから右ハンドルの135馬力用の配線図を見る
基本的に右と左が反転しているようだ(これは一部です。1台分とにらめっこ)
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腐食した不具合のカプラー発見した(画像では修正後)
部品取のランタボからカプラーをいただく(問題ない端子は抜いて新しいカプラーに挿入)
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これで大丈夫
念のため周辺の同じようなカプラーをチェックしておく
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その他動く気のあんまりない燃料計だけを部品取メーターから抜き取り交換して完成
燃料計はキチンと動いていないとやっぱり怖いです

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ランサーターボのエアコン グレードアップ

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古ーいランサーターボです。
この車両は輸出使用の左ハンドルです。

今回の希望は「寒い!といわせるくらい もっとエアコンを効くようにしなさい!!」とのこと。

「わかりました!ご主人様!!」と素直に答え、作業開始です。

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当然ですが私の技量では他車種からのスワッピングなんて芸当はできません。

そういえば昔のっていたランサーは普通にエアコンが効いていたなーと思いだし 素直に右ハンドルのランサーからオイルクーラー、コンデンサーをパクリました。

画像を見ていただくとわかるのですが結構違います。

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装着には多少の加工が必要ですがフレームはほぼおんなじなのできれいについてくれました。

レシーバーの新品を普通にディーラーに頼んだらあっさり出てきたのはちょっとびっくり。あるもんだなー!

多少お化粧直しをしたのできれいに見えるでしょ?

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真空引きして漏れのないのを確認。
基本、一晩おいてみるのが望ましい。

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ランチャデルタのころによく温水のシャットアウトをしていたのを思い出し、おまけで手動式ロックを付けました。
確かクラウンの奴だったかな?

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バンパーをつけて完成。

結果はというと、驚くほど冷えました。
外気温度が20度くらいで静止状態で吹き出し口7度、走行時で2度まで冷えました。
これで真夏でもOKだー!

ひと夏だったかは非常に快適にすごしていただきました。
ただし、話はこれだけでは終わらないのが旧車の修理。
それは後日談で。

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トヨタAE86&AW11 メンテナンス

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たまたまですが当店でも国産車、それも昭和の車が続くことがあります。

AW11はお客様が自分で購入してきた車両をメンテナンスしてくれとのこと。
基本的には初期化ですね。

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さしあたってはブッシュ、マウント、ショック、アッパーマウントの交換でした。
その後、アライメントを取り足回りが新車?に戻りました。

お客様はものすごいノーマル極上主義者で社外品を認めない人。
内装に少しでも傷や社外品がついている場合には交換。

センターコンソールなんかは3個の部品を組み合わせて極上の一品を作成。
新品部品が出るものに関しては新品交換。
またオプション品に関してもどこからか見つけてきて取り付けてくれとのこと。
何とか仕上げて納車。

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一方こちらのAE86はまったく真逆。
基本ノーマルの86を5日後の氷上練習会に参加するのでラリー車にしてくれとのこと。
ブッシュ、マウント、ショック、デフ、クラッチ、クロスMTが今回の作業。部品はすべて持ち込みでしたのでまだ気は楽。

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ブッシュは基本TRD,クスコですべて打ち換え。

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ショックはカヤバのラリー&TRDばね。
フロントショックに車高調整式ピロアッパーがついていますがノーマル形状のショックに使用しても車高が下がらず増してやロックがすぐに緩むので結局私が持っていたクスコのピロアッパーに交換しました。

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デフはTRDでファイナルは確か5.3だったような?とにかく低いものでした。
このデフは中古OH品といわれてお客様が購入してきたのですがリングギアの状態があまりよくなかったです。装着後やはり唸りが出ていて、気になって再度ばらしてバックラッシュなどを取り直しました。
少しはよくなったけどそれなりでした。
クロスMTも中古品でしたがスピードメータードリブンギアもなく明らかに競技に使用されていたようです。
作成後、試運転に出かけましたがギア比が低いおかげで加速もよくクロスMTは気持ちよくつながり非常に楽しい車両になりました。
もっとも私のヘタレ腕ではそんなにがんばれませんでしたけど、、、

そんなこんなで出発当日までがんばって作業した結果、無事完成しました。
お客様もうなり音以外は満足していただき練習会も楽しんできたようです。

そういえばほんとに出発直前にうちにあったスパルコのフルバケシートの交換もしたんでした。
お客様が出発した後にはしばらくぐったりしたような記憶があります。

こういう車に乗ってしまうとまた競技車に乗りたくなるんですよね。
うちのクリオ君はいつになったら復活できるのやら、、、




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マツダRX-7 FD3S

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ある日のチェスターフィールドです。
ごくごくまれですが、こんな風に国産車がリフトを占拠している時があります。

左のR32GT-Rは当店で販売した車両でしてチューニングこそはしてないけどほぼすべてのブッシュ、ボールジョイント、マウント、ベアリング、ホース、エンジンルーム内のハーネス、インジェクター、ラジエター、コンプレッサー、オルタなどを交換し、当然、ショック、クラッチ、デフ、タービン、ブレーキ、エンジンヘッドはフルOH&交換した後は外装と内装だけやればとてもよいGT-Rになるのでは?
手間とお金はやはりかけた分だけよくなります。
でも実際はそこまでお金をかける方は少ないのでバランス感覚が大事ですね。

FDは当店の販売車両です。
そもそもこのFDは部品取りくらいの感覚でいたので購入されるとは思ってもいなくて、正直大丈夫かな?と思っていました。

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基本的な整備として前後キャリパーはOH。思っていたよりも状態はよかったので安心。

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ローターの当然新品交換。
そのほか、エアクリ、ファンベルト、タイヤ、全部の油脂類、ワイパーアーム&ブレード、ヘッドライトカバー、プラグ、バッテリー、ショックアブソーバー(オーリンズ)などの交換。
ウインカーの端子の修理など多岐にわたり行いました。
ホント
ブッシュとかもやりたかったけどそれは後々。
一番面倒だったのはリアウインドーに張ってあった純正のフイルム。
すでに硬化していてホットガンで暖めながらはがしてもぱりぱり。
3時間以上かかったし、糊を除去するのにシンナーでくらくら。

これで普通に車検にいけるかと思うとそうではなく、このFD距離積算計の液晶がお亡くなりになっておりました。
新品は当然購入できないので中古で購入。
よしよしと取り付けてみたがしばらくするとあれ?消えてるーーー!!!ウソ!?
こうした中古品はノークレームが多いのはわかっているけどまたしても中古品を購入。今度は二個セット。
二個とも問題なく作動。よかった、、、、、、新品買ったほうが安かったかも?
これでメーターはOK。

さて次はエアコンのコントロールパネル。
このFDはツーリングXという豪華仕様のAT車。
エアコンはオートエアコンとなっている。
動作は何とか大丈夫そうだがLED照明が点かず今、どうな動作が行われているのかわからない。
慣れると?わかるのだが、、、、、

中古で探すとどこにもない。
ネットで探すもすでに完売。
修理してくれるところを探し出したが現在はトラブルが多いため引き受け停止に。
新品にしようかと思ったが欠品。
お客さんに説明してここはあきらめてもらうことに。
もう予算がきつい。(車検二年つき整備、パーツ代車両込み35万円)

さー車検でも受けるか!と元気にいこうかと思ったらエンジンかからず。
こないだまで普通にエンジンかかっていたのに、、、

プラグをはずすと当然ビシャビシャ。バーナーであぶり再度取り付けするとまたもやストール。
何度かチャレンジして何とかエンジンはかかるが調子はいまいち。
あきらめて新品プラグを装着。OKです。
そんなこんなで車検はパスしてナンバーはつきました。

ただ、その後エンジンかからずの症状は頻繁に起こり、完全にはまってしまいました。
ディーラーに相談すると寒い時によく起こる症状で圧縮が低くなるとより顕著に出るとのこと。
でもそれだけではないような気がする。
結論から言うとISCバルブの動きの悪さでした。
クリーニングして大丈夫なようです。
もちろん新品にすればよいのでしょうが今は様子見。
開きっぱなしになり燃料が濃くなってカブルというものでした。
もしかしてロータリー屋さんにとっては当たり前のことなのかな?

わかってしまえば何てことないのでしょうが、知識がないというのは罪であると再認識したのと同時に部品取りと感じたあの感覚もまた正解だったと思いました。
現在は普通に動いてくれていますので努力は無駄ではなかったのかな?できるだけ長生きしてね。



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ダイハツ ミラ

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当店ではもちろん国産車も整備します。
今回はダイハツ ミラです。
何の変哲もないミラですがしいて言えば4WDだということ。

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本来の目的はただのEFエンジンからJBエンジンへのスワッピング。
これはホントたいしたことない。
ただし、ドナーにしたL502Sからのスワッピングは問題あり。
型番がE-から始まるので後のGF-とかに乗せちゃうと公認がほぼ取れない。
それに配線がまったく異なるのでちょっとやそっとでは動かない。
この場合、後のムーブとかの配線を使えば一部の配線の入れ替えで大丈夫。
それかL502Sの配線をそっくり移植すればOK。
でもレーサーを作るんならいいけど今回はストリートカー。うちは一応認証工場なので違法改造車を作るわけにはいかない。
見送りました。(予算の都合があって今回はパーツ込み総額12万円)

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じゃー何のためにエンジンまで下ろしたかというとタイミングベルトやクラッチ
そして

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ストーリアX4のクロスミッションへの交換をやりました。(X4用Rデフへの交換は以前行った)

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まあ、平たく言えばただの交換ですので威張れるものではないけどね。

後は普通にドッキングして完成。
お客さんはとても面白い車になったと満足なようでよかったけど、やっぱりスワッピングまでやりたかったよね?!
でもダイハツの4WD用のショックってなかなかないんだよね。
しいて言えばカヤバのニューSRスペシャルくらいなんだよね。
ダイハツのモータースポーツ(DRS?)パーツはあんまり売ってないしね。
足があるならL50#形の4WDでおもちゃを作ってみたいよ。
それでエンジンブロックはストーリアで150PSくらいだったらかなり速くない?!
ツインリンク茂原にぴったりだと思います。

話が変なほうに脱線しました。反省。

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