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フランス車 整備 販売 CHESTERFIELD

プジョー ルノー シトロエン大好きな店主によるよくありがちな修理日記です

プジョー307ファンベルト、ヒーターコア&シトロエンC5 燃料ポンプ

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プジョー307SWが車検整備で入庫
その際、音が出ているベルトと前から気になっていたクーラント臭を直してほしいとの事
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音の出ていたファンベルト、テンショナー、アイドラーは交換
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クーラント臭はお約束のヒーターコアのOリング交換
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しっかり漏れています
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出来る限りクリーニングして完成

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お次は燃料ポンプでお不動のシトロエンC5
高速道路のSAで動かないとのこと(画像は持ち帰り後のもの)
PSAの車両の始動不能には大きく2つに分かれます
1つは燃料ポンプ自体
2つめは燃料ポンプリレーの組み込まれたヒューズBOX
両方の部品を持って迎えに行きます
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このころのC5やC4はエンジンによって燃料ポンプにリターンがあるもの、無いものがあり互換性がありません
とりあえず現地でほかのポンプモーターと合体させて始動させます
そのままお客様には代車でお帰りいただきしC5持ち帰ります
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後日届いた新品の燃料ポンプとタンクシールパッキン
パッキンはだいたい伸びきっているので必ず新品を使用します
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古いものと新しいものを入れ替えて完成
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最後にガソリンを満タンにして漏れがないことを確認します
ちゃんと蓋も忘れずに

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プジョー407SW エンジン不調

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プジョー407SWがエンジン不調で入庫

コードを拾ってみるとイグニッション系のトラブルのようです
このV6エンジンのダイレクトイグニッションはそれ本体のトラブルもありますがコネクターの接触不良も多いです

過去の履歴を見ても交換されている様子
念のためコイルを交換するも変化なし
コイルをほかの場所に移動させてもコードが変化しません
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いろいろ試してみるも一向に良くなる気配がありません
距離も16万キロ以上だしオーナーも諦めかけていました

暫く悩んでいましたがあるとき複数のコードが出ました
そしてそのコードは不規則な位置のコードです

もしかするとハーネス?
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ダメもとで中古のメインハーネスを購入して交換してみると
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コードが出ません

この車は以前可変ソレノイドバルブをオイル漏れで交換した事がありました
その際ハーネスは交換していません
今回はその際漏れたオイルがハーネスを伝わってリークしたのが原因でした
エンジンECUまで逝かなくてほんと良かったです

こういったオイルに起因するトラブルはC4とかの電動パワステでも起こりました
その時のことを思い出せればもっと早く修理が出来たのだと反省です
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その後車検満了まで走り切り、現在は部品取としての余生を送っています

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プジョー307 オイル漏れ&クーラント漏れ

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307が以前より指摘していたオイル漏れ、クーラント漏れで入庫
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いつも通りのタペットカバーパッキンからの漏れです
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NFUは良く漏れますがパッキンも安いので助かります
これがXFVの3リットルエンジンのパッキンはありませんので、カバーごと交換で合計10万近くして、挙句に可変バルブ付のエンジンでは可変ソレノイド自体からのオイル漏れも多く確か一本3.5万円だったような?お金かかります (涙
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サクッと交換して完成
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お次はヒーターコアからのクーラント漏れですが、正確にはOリングから漏れてます

PSAの306やXAN以前のモデルはヒーターコア自体からの漏れが主流でしたが307やC4あたりからはほぼOリングからです
推測ですがその頃からスーパーロングライフクーラントになりアルミに対して攻撃性が減ったのでは?と思います
材質が良くなったとは考えられませんから(コスト下げてんのにいい素材を使うわけない)
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ヒーターコアは簡単に抜けますので本体に問題ないかチェックしてOリングを交換します
Oリング自体は純正単品供給はありませんので汎用品を使用します(取り付け時にちょっとおまじないをして)

後はエア抜きをして、カーペットからできるだけクーラントを拭き完成です

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プジョー1007 ナニ?が無い!?

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1007がエンジン周辺の異音で入庫です
距離はメーター上は若いがタイベルをいつ交換したかわからないので交換することになりました
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整備性はとても良いNFUは大好きなエンジンです
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ところがマウントベースを外してみると黒い粉がたっぷり、ただ事ではないです
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うおーーーベルトがずれてるーーー!
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カバーにもこすれた跡がクッキリ残っています

ではなんでベルトがずれたのでしょうか?
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答えはウォーターポンプベアリングが逝ったため、でした

それと画像を良く見てください、ナニかが無い!?

羽がなーーーい!
これでもオーバーヒートの兆候はなかったので良かったです

でも、あの無くなった羽、いったいどこに逝ったのでしょうか?

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プジョー 207 オイル漏れ&水漏れ修理

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207がオイル漏れ、水漏れで入庫
タペットカバーからのオイル漏れは以前より指摘していましたが、今回修理します
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このくらいの漏れを放置しておくと焦げ臭いのはもちろんですが、プラグホールにオイルが溜まりさらにリーク、最後にイグニッションコイルを破損!なんて事になります
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カム周りはキチンとオイル交換しているので10万キロオーバーでもきれい
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プラグホールにオイルが溜まっているのが見えますか?
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プラグを付けたままでクリーニングします
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外したパッキンはポキポキに折れます
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カバーも綺麗にして装着します
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お次はサーモブロックを交換します
ちょっとやりずらいところに付いています
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外したブロックと新品ブロックです
今回漏れていたのはサーモハウジングのパッキンからですがパッキンのみは部品で出ませんし、中にサーモスタッドや水温センサーも付いていますが、各部品の単品供給は基本ありません
何かあった時のために取っておきます

以上交換して最後にエア抜きして完了です
なんだか似たようなエンジンの修理が続きます

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