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フランス車 整備 販売 CHESTERFIELD

プジョー ルノー シトロエン大好きな店主によるよくありがちな修理日記です

ルノー ウインド 車検整備

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ウインド 非常に珍しい車です
こんなに近くで見たのは初めてです
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横から見るとちょっとポッテリしているのですがそれもまたご愛嬌
さらに実際に乗ってみると速いですし、屋根が空く解放感も相まってサイコーですね(左ハンドルでMTというのも◎)
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さて作業に移ります
まずはスロットルボディのクリーニング
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綺麗になりました
当店では車検ごとにおすすめしています
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オイルの滲んだタペットカバーもクリーニング
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綺麗になりました
ただ注意が必要なのはカバーを止めてあるボルトはうかつに外さないこと
カバーでカムシャフトを保持しているためです
オイル漏れが発生出た場合、タイベルを外してからシールを打ち直すしかありません
距離を走ったK4Mはほとんど漏れています
タイベル交換の際に一緒にやっておかないと工賃が嵩みます
今回のウインドはインテークのガスケット等の交換だけで済ましましたが、次回のタイベル交換の際にはシールを打ち直しします

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カングー 異音&エンジン不調

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すでにバラバラなカングー
走行中異音がするので見てほしいとの事
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オルタネーターからのプーリーからの異音でした
ゴムダンパーが剥離してオルタ本体と接触してしまします
ずれているのが確認できますか?
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今回は在庫の中古オルタに交換します
このオルタは以前金属プーリーに交換したものです
これならばずれる心配はありません
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お次はエアコンです
お客様からエアコンの効きが悪いような気がするとのことですのでエパポをチェック
なお、コンプレッサー、コンデンサーはオルタ脱着の際にチェックしてさらにすべてのOリングを交換済み
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ここまで外してエバポを水圧チェックしてから目詰まりクリーニング
距離は12万キロ程度走っていますがここまですればエアコンの効きもアップ
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最後に真空引きしてガスを充填して完成です

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もう1台はお出かけでこちらに来ていてエンジン不調になったとの事
アイドリングが乱れていていつ止まるかわからない状態
時間も限られているので早速修理

一通り点火系をチェック交換してRECS施工
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併せてスロットルボディをクリーニング
使用前
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使用後

結果、アイドリングは良好になり乗った感じもスムーズになりました
これなら無事帰れるでしょう?

ただ、スロットルとエンジンの吹け上がりにタイムラグが残っています
テスターで見てみるとスロットル系のフォルトが出ています
これはアレですね

カングーはこの症状が出る個体があります
テスターのコードのまま修理してもなぜか治りません
お客様もちょっと気にはなっていたがディーラーでも「こんなもの」といわれていたのであんまり気にしていなかったとの事
でも本来は「こんなもの」ではないし治りますからね
今回は時間切れですのでここまででした

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ルノー カングー タイベル交換 メガーヌRS AC修理

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ルノー カングーがタイベル交換で入庫

このデカングーになってからクランクプーリーにキーが付きましたので以前よりタイベル交換が楽になりました
もちろんSSTは使用します
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タイベルキットはいろいろ出ていますし金額も様々です
下手すると純正に比べて半額程度のものもあります
しかしあんまり安いキットのウォーターポンプには粗悪品もありますので注意が必要です
特に紙ガスケットのものはほぼ漏れますので、これだけは純正品を使用したいですね
サクッと交換して完了
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メガーヌRSが異音で入庫
音の原因はACコンプレッサーでした
すでにクラッチがロックしています
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予算との相談で中古のコンプレッサーと交換します
今回クラッチだったのでコンプレッサー交換だけで済みましたが、内部の破損でしたらそうはいきません
良くディーラーでエアコンの修理の見積もりを取ると30万オーバーはザラです
それはコンプレッサーの破損を前提にしてコンプレッサーだけでなくコンデンサー、エキパン、ドライヤー、エバポ、そしてすべての配管の交換となります
当店でも内部破損でしたら修理内容は変わりません
早めでしたらそこまでの修理にならない可能性が高まりますので異音がしたら早めの対策をしてください
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後は追加で頼まれたクーラントリザーバータンクを交換して完了
この作業は見た目よりも大変ですよ

この2台に共通する変なトラブルはエンジンアッパーマウントとエンジンをつなぐボルトの破断
すでに何台かあります
突然ガタガタいうのでかなり驚きます
エンジン自体は完全に落ちるわけではありませんが、とても危険な状況になりますのでタイベル交換時には同時交換が望ましいです

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部品について

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今回は部品について少々考えてみます
画像はルノー ラグナのオルタネータです
新品交換から約二年程度でこのありさま
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メーカーはバレオです
もちろんバレオの製品がすべて悪いわけではなく今回はたまたま不都合が出たか、あるいは何らかの異物を噛みこんでしまったか
こうなってしまっては原因の特定は出来ないのですが、、、
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当初発電不良とのことでしたので以前のオルタのレギュレータを交換すれば治るのでは?と考えていました
また、自動車部品の寿命としてはあまりにも短いため販売店に問い合わせましたが回答は「保証は1年間」とのこと

結局新品の純正(たまたま不良在庫?が見つかって安かった)を購入しましたが、お客様からみたら「変なもの売りやがって!」と責められても仕方ありません

そこで考えました  純正部品ってなんなんだろう?

とある専門店の方とお話しした時に「当店では純正部品でしか修理しません」とおっしゃっていました
信頼という意味で理解はできますが、オイルシール一つとっても汎用シールと比べれば約10倍金額の開きがあります
オルタなんかでもノンブランドの純正OEMを謳っているものが純正の1/4程度で売られています
その全てを否定しませんがどれを使用すればいいのか悩む時があります

当店では社外、純正両方を使用していて予算に合わせて使い分けていますし、もしもトラブル発生時にはこちらで対応させていただきます
以前、社外のタイベルキットで安いものがあり使ったことがあり結果、2年足らずで漏れ始めました
もちろん保証させていただき、それ以降はそのメーカーの部品は2度と使うことはありません
その情報は部品商にも報告したので淘汰されました

大切なお車を出来るだけ安心して乗っていただくためにはメーカー純正のお墨付きを得た純正部品だけで修理することが最善かもしれません
想像ですが純正部品というのは通常以上のクリアランスだったり原料配分だったりコストがかかっているのではないでしょうか?
それをクリアーして初めてメーカー刻印がついた純正部品として供給されているのかもしれません

もしも当店で修理を依頼されることがありましたらその際、部品の指定をしていただけたら助かります
もちろん一定以上のクオリティの社外部品でも構いませんし、当店で扱っている部品に関しては一定期間こちらで保証します
ただ注意点としては通販で簡単に部品が購入できる昨今、お客様の持ち込み部品に関しては遠慮なくしていただいていいのですが、新品・中古問わず保証できませんのでご了承ください


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ルノー ルーテシアⅡ タイミングベルト交換

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ルーテシアⅡ1.4のタイベル交換です
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お約束のカム固定、クランク固定して交換します
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あとはクランクオイルシールも合わせて交換

この1.4はパワーがちょうど良いと感じるエンジンです
カングーの1.4にもこのエンジンがあればもっとよかったのですが、、、

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